2008年05月03日

日本軍が掘った洞窟

F1000333.jpg アンヘレスからマバラカットのカミカゼ・イーストを過ぎて、しばらく車で進むと、何やら人だかりのする山がありました。
 復活祭に向けてのホーリーウィークはフィリピンの人たちの一大イベントのようです。
 その山の上から辺り一面が見渡せるというので4人で登ってみることになりました。
 車をなるべく階段の近くに止めたいらしく、彼女は奥へ奥へと入って行きます。なんとかスペースを見つけて、4人分のミネラルウォーターを買い、石造りの急な階段を上がります。
 が、すぐに渋滞。(^^;)
 彼女のお父さんは列に並んで順番を待とうとしていましたが、彼女はみんなを呼んで横道に入って行きました。
 頂上への別ルートかと思ったら、少し歩くと売店のある展望スペースになっていました。
 山側の斜面に横穴が開いていて、日本軍が戦争中に掘った洞窟だと言うので、慰霊の気持ちを込めて5ペソのろうそくを買い、4人で中に入りました。
 ろうそくがないと本当に真っ暗な洞窟です。10才前後の子供たちがろうそくを手に道案内をしてくれました。
 いつもはただ穴があるだけでろうそく売りもいないそうです。
 日本で言えばお盆か正月なんでしょう。子供たちの小遣い稼ぎに協力することにしました。
 2人の男の子に先導されて突き当たりまで行くとろうそくを立てた祭壇がありました。とても暑いですが我慢してろうそくを立てて写真を撮りました。
 1本しかないろうそくを立ててしまったので、男の子2人が頼りです。帰りは行きより暑い気がしました。出口に近づくと子供たちの人数が増えています。(^^;)
 全員に20ペソ(約50円)ずつ渡したら、最後に一人、小さな男の子が手を出してきます。(^^ゞ
 まあこれも日本軍への供養と思い、財布を見ると残っているのは10ペソ硬貨1枚と50ペソ紙幣1枚だけです。
 迷いましたが50ペソを上げました。
posted by こき麻呂 at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | フィリピン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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